皐月賞はヴィクトワールピサとローズキングダム2強 [勝馬DX]

今年の桜花賞ではアプリコットフィズを本命に考えていたが、当日になってやはりアパパネに変更相手にアプリコットフィズ、オウケンサクラ、ショウリュウムーン、アニメイトバイト、エイシンリターンズでの馬単で勝負。結果はなんとか馬券をゲットできたので安心した。

今週は牡馬クラシックの開幕ですね!今回も強者どもが揃った感じだ。有力馬はアリゼオ、ヴィクトワールピサ、エイシンアポロン、ネオヴァンドーム、ハンソデバンド、ヒルノダムール、ローズキングダムが有力だろう。
この中でヴィクトワールピサ、ネオヴァンドーム、ハンソデバンドといった連対率100%の馬が3頭。なかでも4連勝中のヴィクトワールピサは、ラジオNIKKEI杯2歳S→弥生賞と重賞を連覇しており、その走りが注目されるところ。

皐月賞現役最多の騎乗回数(19回)を誇る横山典騎手は、アリゼオで98年セイウンスカイ以来12年ぶりの勝利を目指す。昨年、同騎手は1番人気馬ロジユニヴァースに騎乗したが、直線伸びず14着。今年はスプリングSを逃げ切ったアリゼオに騎乗予定だが、どんな騎乗をみせてくれるかが注目。

その他には、リルダヴァルはディープインパクトの甥。期待は大きい。前走は骨折明けの分だけ集中力を欠いたが、本来折り合いはスムーズで、確実に伸びる。ひと叩きした効果を全面的に期待できるので、キャリアを差し引いても要注意。

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